TTBメンバー全員のオリジナル曲を収録したオリジナルアルバムです。
私の曲『春のうさぎ』バンドアレンジver.も1曲目に入っています。
関内の月桃荘というスタジオで2日がかりでレコーディングしました。
カラーの写真入りブックレット付き。ぜひ聴いてください!
ご希望により、サイン入りでお送りします。
備考欄に希望のお宛名をご記入ください!
(例:サインの宛名は「さきてぃん」でお願いします。)
(以下引用)
”いつかやってみたいなぁ”と、密かに思っていた”願望”が実現してしまったのが、本バンド”TTB"です。 2020年以降、世の中がCOVID-19への対応を迫られ、ライブハウスやミュージシャンも活動が変化する中、このメンバーが集まりました。つまり、最初から「こんな曲をこんな風に演奏してインパクトを与えよう!」など、力んで結成したのではなく、”いつかやってみたいなぁ”と、密かに思っていた”願望”がボクにとってはそのタイミングで実現したのです。これはボクだけが感じているのではなく、メンバー全員が感じていることではないか、と思っています。 2021年6月に初ライブを赤坂G's Barで行い、2023年9月時点までで7回ライブを開催してきました。その過程の中で、フルートの立川沙紀が大阪に引越ししたこともあり、「大阪でもライブをやってみたいし、オリジナル曲も増えてきたから、せっかくなのでオリジナル曲でレコーディングしてCDを引っ提げて大阪でライブやりたいよね!」ということになり、沢山の方々から制作支援を頂き本CDを完成させることができました。 収録曲自体は作曲者自身のカラーが出ているぶん、録音候補曲を揃えて行く中で、アルバム全体の曲調はバラバラで統一感が無くなってしまうのでは、、、という懸念もありましたが、リハーサルを重ねアレンジを整えていく中で、「バラバラなのではなくバラエティに富んだ曲が揃ってきたなあ。」と感じるようになりました。でも、バラエティに富んだ曲を全体として一貫して支えているモノは何だろう?と考えてみると「こんな曲を書いて演奏してみたかった。」という力んでいない素直な創作意欲と演奏タッチによるものではないか?と感じています。 バラエティに富んだ曲を収録する事になったアルバムの為、ジャケットのコンセプトを大森悠史さん、大森玄巳さんが考えてくださり、公園で遊具に乗って楽しい撮影となりました。(真夏の撮影は過酷でしたが。)本アルバム「Zoological」も動物園や公園にいるように楽しんで聴いて頂けたら、、、 TTB 上田寛 2023年10月
1: 春のうさぎ
2: Mamiana
3: 犬のさんぽ
4: ねこのひるね
5: The Sip
6: Nights Lights
7: Don't Leave / Before eating the Chicken
8: Tomorrow
9: Turns me on
10: From the new world